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子供の自尊心と物質主義
先々週は梅を収穫。この間の日曜日はヤマモモ。

小さな小さな庭ですが少しずつ色々なものが収穫できます。

楽しい楽しい日曜日の朝が続くこのごろです。


教室を始めて10年間、勉強に関する本を沢山読み、沢山の情報に触れてきました。
子供達と勉強を共にしながら、実際の現場でこれらの情報を活用したり、現場であったことを裏付ける情報を見つけたりしてきました。

子供達との勉強の中で行動しながら「なぜなんだろう」と考えることでその理由を説明する本に出会うことができます。

知行合一

大好きな言葉です。


今回の題は、「物質主義と自尊心」

2007年心理学者ラン・グエン・チャプリン と デボラ・レダ・ジョンの研究

物質主義のルーツは幼年時代にあり、おもに自尊心の欠如から生まれる

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8歳から18歳までの子供達を集めて自尊心に関する標準的なアンケートを行い、合わせて沢山の絵のついた5つのボードを用意。

「自分がしあわせになれること」を課題にに好きな絵を選び、それを組み合わせてひとつの貼り絵を作る遊びをした。

ボードには5つのテーマがあった【趣味】・【スポーツ】・【品物】・【人】・【自慢できること】

この中から「品物」のボードから選んだ絵の割合を数え一人ひとりについて物質指向を計算しアンケートと照合した。

その結果、自尊心の低い子供のほうがその他の子供にくらべてはるかに物質指向が強かったことがわかった。

次にこの原因と結果は方向が逆で物質主義の傾向があるために自尊心が低くなるのでははないかと考えた。

そこで研究者は子供達におたがいのいいところを紙の皿の上に書き出して、相手に渡してもらった。

子供達がそれぞれ受け取った自分自身のいいところの皿は子供達の自尊心を大いに高めた。

その後、上記の貼り絵を作る遊びを行ったところ、品物の絵を使う割合が半分に減った。

つまり自尊心の低さが物質主義の傾向を生み出す。

そしてその傾向は非常に幼いときから芽生えるということが解った。

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テストの点数が上がったら「○○」を買ってあげる。

行動の結果を物と引換えにしていませんか。

誕生日「○○」を買ってあげよう。


プレゼントが主役の誕生日になっていませんか。

物質主義になっていませんか。

お子様の自尊心を低くする行動をとっていませんか。


今回は以上です。

誤字脱字文法誤用お許しください。



 



 

 

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